夏は国内・海外旅行、レジャー、屋外イベントなど活気あふれる楽しいイベントが盛りだくさん!
ですが暑さ対策を怠るとせっかく楽しみにしていたのに熱中症にかかってしまうことも。
2021年には東京オリンピック・パラリンピックが開催されるので、開催期間の暑さ対策が大きな問題にもなっています。
私もオーストラリアの中心地でハイキング中に熱中症になりかけたことがありました。(後半部分に経験談記載)
自分は体力があるから大丈夫だろうなんて思っていても気が付かないうちに熱中症になっていることもあるんです。
この記事では夏の暑さを乗り切る、2020年オススメの熱中症予防&快適に過ごせる暑さ対策グッズを紹介します!
年々日差しが強くなる日本ではもちろん、紫外線の強い海外でも大活躍すること間違いなし!
熱中症を侮ることなかれ!
2020年オススメの暑さ対策&ひんやりグッズ
塩レモンキャラメル
忙しい時でも、パクっと1口で塩分補給!
- 手軽な塩分補給でしっかり熱中症対策ができる
- 1kgたっぷりひと夏分
- 周りに配って皆もサポート
流れ出る汗から知らない合間に失われている塩分。
熱中症予防に大事な塩分補給は塩レモンキャラメルで美味しくカバー!
カバンやポケットに入れておけば、1日中手軽に塩分補給が可能!
熱中対策水
汗に近い熱中対策水であなたをサポート!
- 汗に近いイオンバランスで体をサポート
- クエン酸とビタミンプラスで疲れを分解
- 子供から大人までオススメ
- レモンと日向夏味から選べる
汗かく夏は、失われた塩分と水分をいかに取り戻せるかが体調管理のポイント。
熱中対策水なら、脱水・熱中症予防にもオススメ!
パウダータイプも売っているので、行先によって変えると良いですね。
水陸両用ビーチハット
忘れがちな首の後ろも紫外線からしっかりカバー!
- ムレにくいメッシュ構造
- 15色から選べる
- あご紐、ネックガードは取り外し可能
- 塩耐素素材でプールに入っても傷みにくい
- UVカット生地で紫外線対策
ハットの内側はウェットスーツにも使用されるネオプレーン生地を採用しているので紫外線を98%カット!
スナップボタンで取り外し可能な日よけネックガードのおかげで、首筋の日焼けも防止!
Tobbiheim 携帯扇風機
この夏間違いなく活躍する名機!
- カバンに収納しやすい折りたたみ式
- 卓上、挟み込みタイプとしても使用可能
- Amazon高レビュー
- 5段階風量調節
- スマホのバッテリーに早変わり
- 長静音、長寿命
コンパクトなのにパワフル、そして多機能な携帯扇風機。
角度調節可能、スマホバッテリーとしても使用できる優れものなので、もしもの時にも便利。
部屋、オフィス、スポーツ観戦、遊園地の待ち時間にも活躍すること間違いなし!
GENIAL アイスタオル
ひんやりネックタオルもオシャレに可愛く!
- 濡らして振るだけ、どこでもヒンヤリ
- ポリエステル100%の生地で肌触りがよく抗菌性あり
- 選べるオシャレな8種のデザイン
- カラビナ付き防水パックで、携帯性抜群
- UPF45+のUVカット加工
濡らして振るとひんやり冷たくなるアイスタオル!
気化熱の作用を利用しているので、何度もひんやりが復活。
大きめサイズなので巻いても被っても使える上、畳んだ時はコンパクトなケースに収まるので持ち運びもかさばらない!
ICE AROMA MIST
衣類に布類にシュッと一吹きで爽快感アップ!
- エタノールとメントール配合でスカッと爽快
- 茶エキスと柿渋エキス配合で消臭&抗菌効果
- 一吹きでクールダウンできる
シャツや靴下、寝具類など、使用前にシュッとかければひんやり体感温度が下がるアロマミスト。
アイスミント、アイスシトラス、アイスフローラルの3種から選べるので使い分けるのもGood!
FERNANDA モイストボディジェラート
新感覚のひんやりボディークリーム!
- -22℃のひんやり新触感が楽しめる
- 次世代製品よりも保湿力アップ
- プレゼントにも最適
- ジャスミンと洋梨の甘美で豊かな香りが楽しめる
冷やして、凍らして、新触感、-22℃のボディジェラートクリーム。
しっかり潤いを閉じ込め、香りがほどよく残るすべすべお肌へ!
お出かけの際の必需品になりますよ!
Bruno アルファベットタンブラー
170gの軽量タンブラーだから持ち歩くのにピッタリ!
- 保温・保冷力の高いサーモス社の構造で使い勝手良し
- スリムな形状なのに400mlでたっぷり入る
- プレゼントにも最適
遊び心たっぷりなアルファベットが可愛いBrunoのスリムタンブラー。
冷たい飲み物がぬるくならないのは、サーモスの構造だからこそ!
夏は冷たく、冬はいつまでも温かいドリンクが楽しめますよ!
オーストラリアの中心で熱中症になりかけた私の体験談
私は以前オーストラリアのエアーズロック(ウルル)近辺で野宿キャンプができる現地のアドベンチャーツアーに参加したことがあります。
オーストラリアと言えば紫外線が非常に強く、皮膚癌を発症する割合が高い国と言われています。
エアーズロックは「世界の中心で、愛をさけぶ」の映画で有名になった場所ですが、現地の昼間と夜間の寒暖の差は激しく1日で20℃以上違うことも!
このツアーでキングスキャニオンという砂漠化した渓谷を炎天下の中往復4時間程ハイキングしたのですが、復路の途中から頭痛を感じ始めました。

当時の私は「暑さによるただの体調不良だろう」と思っていただけでしたが、後に頭痛は激しさを増しかなりだるさも感じていました。
この時期は昼間で40℃近くあったのでもちろん帽子・首にタオル・2リットルの水・塩あめを用意していましたが、それでも熱中症になりかけていました。
大事には至りませんでしたが、反省点としては水ではなくスポーツドリンクを用意すべきだったこと、十分な冷却水を持つべきだったこと、大きなつばがある帽子を被るべきだったことなどを思っています。
東南アジアやオーストラリアなど、日差しの強い国ではしっかりと日焼け防止・暑さ対策をしないと思わぬ体調不良に見舞われることがあります。
とは言え日本も年々暑さが増しており、暑さ対策は必須!

躊躇せず暑さ対策グッズを活用して、暑い日々を乗り切るのがスマートな選択ですよ。
真夏のNG行動
熱中症になってしまうと最悪の場合死に至ることもあります。
大事な旅行、イベント、お出かけで後悔しないためにも予防することが何より優先事項です。
- のどが渇いても我慢
- 寝不足や体調が優れないまま屋外に長時間居ること
- 食事を取らないまま出かけること
- 休息を取らないまま長時間歩き続けること
- 体調の変化に気づかないふりをすること
「のどが渇いたな」と思った時点で水分補給をしても実は遅いんです。
水分が欲しいと体がサインを出した時には体内は既に枯渇しており、そこで水分補給をしても瞬時にリカバリーできるものではありません。
こまめな水分補給、適度な休息、冷所への避難を心がけて無理をするのはやめましょう。
熱中症の初期症状
熱中症の初期症状には以下のような症状が見受けられるので覚えておきましょう。
- 頭痛やめまい、立ちくらみ
- 筋肉のこむらがえり(痛い)
- 異常な程汗をかく
- 吐き気
- 倦怠感
このような症状に見舞われた時は無理をせず、場合によってはためらわずに周囲に助けを求めましょう。
熱中症予防については、熱中症予防声掛けプロジェクトで詳しく知ることができますのでぜひ1度読んでおくことをオススメします。
暑さ対策は万全に!
国内・海外旅行、BBQ、夏フェスなど、夏は楽しいイベントが盛りだくさんですよね!
そして2021年には東京オリンピック・パラリンピック!
年々暑さが厳しくなってきていますので、普段から暑さ対策グッズを利用して、熱中症予防をしておくことをオススメします!
そして外国の紫外線の強さ、気温の変化は日本とはまた違うものがあります。
慣れていない人は現地で体調を崩してしまうこともありますので、海外旅行をする際は特に気をつけてくださいね。
備えあれば憂いなし!
安心して楽しむためにもぜひグッズを有効活用しましょう!