国際恋愛って実際に経験してみると戸惑うことや驚くことが多く、日常で様々な発見があります。
この記事では国際恋愛を経験した人なら思わず頷くであろう、外国人パートナーあるある5選を紹介します!
国際恋愛と日本人同士の恋愛との違いがわかる内容だと思いますので、国際恋愛に興味がある方は予め知っておけば将来戸惑うことなし!
当ブログでは他にもあるあるシリーズを綴っていますのであわせて読んでみてくださいね!
- 国際恋愛の悩みをまとめた国際恋愛に悩みはつきもの?外国人パートナーあるある5選!
- 国際カップルのデートを綴った周囲の視線?どこでもキス?国際カップルのデートあるある5選!
Contents
外国人パートナーあるある5選
自撮り好き、写真を欲しがる
SNSのアイコンが自分の顔だったり、自撮りした写真を待ち受けに設定していたり自撮り好きな外国人は多いと思います。
それだけ自分に自信を持っている(良い意味で)のでしょうが、アイコン画像が頻繁に変わっていると「よく撮るなぁ」と驚きます。
また、外国人と付き合っていると特別なイベントがない日でも、自撮り写真を欲しがります。
顔が見たいなぁ、写真送って!
まるで「おはよう」や「おやすみ」のような挨拶ぐらいの感覚で要求してきます。
この前送ったでしょと言っても、
今日の君が見たいんだ!
何枚でも欲しい!
とこれまた照れるほど直球な返答。
国際遠距離恋愛をしている人なら写真を送り合うことは日常的だと思いますが、そうでない場合でも写真を欲しがる外国人は多いです。

とは言っても自撮り写真って結構苦手な人が多いですよね。
「うまく撮れないし恥ずかしい」
「周囲の視線が気になって撮りづらい」
と思って断りたくなることもあると思います。
ですが、どんな写りでも喜んでくれるのがこれまた外国人パートナーの良いところ。
自分が思っているほど相手は写り具合の悪さを気にしていないので、サッと撮った写真でも大喜びだったりします。
国際恋愛をしていると日頃から「キレイだね」「カッコイイね」などの褒め言葉をかけてくれるので、自分に自信が持てるようになっていくんです♪
写真を送るのは照れるもののパートナーが喜んでくれるならと次第に自撮りへの抵抗感が薄れていく自分が居たりします…。
歌がうまい
洋楽を歌う時、本物の歌手のように発音良く歌えたらなぁと憧れることがあると思います。
パートナーが洋楽を口ずさんだ時、単に鼻歌を歌っている時、「歌うまっ!」と驚かされることがあります。
ネイティブの発音、伸びのある歌声、早口のラップなど、自分がマネできない歌をいとも簡単に歌うプロ並みの歌唱力にパートナーの魅力が倍増!

パートナーが歌がうまいとなんだか自分も得した気分になってしまうんですよね。
歌詞がわからない時は聞けば代わりに歌ってくれたり、自分が口ずさんでいたら一緒に歌ってくれたり♪
このままず〜っと聞いていたいと思えるぐらい、心地良い瞬間でもあると思います。
誰に習ったわけでもない元からのうまさに感心します。
自分より日本に詳しい
日本好きの外国人あるあるとも言えますが、自分より日本文化やアニメ、映画等を詳しく知っているんですよね。
アニメや映画が大好きな人は作者やテーマソング、セリフ、モデルになった街など、鮮明に覚えています。

日本文化が大好きな人は、その起源や歴史を知るだけでなく、技術を独学で習得してしまう人もいるほどです。
自分は日本で育ったのに、相手の方が詳しく知っていて、逆に教わってしまうこともあります。
そして「日本人なのに知らないの〜?」と驚かれることも。
「日本で育ったからと言って何もかも詳しく知っているわけではない!」
と言いたくなる時もありますが、相手の知識の深さに驚くばかりです。
雨でも傘ささない
小雨ぐらいであればささない人は多いと思いますが、5分歩けばしっかり濡れるぐらいの雨でも傘をささない外国人は多いです。
雨の日に外国人パートナーと一緒に歩いているとその違いは一目瞭然。
傘の必要性をあまり感じていない理由はおそらく傘を持つのが面倒、濡れることにあまり抵抗がないからでしょう。
日本では日傘もあるくらい傘の必要性が高いですが、外国人にとって傘の必要性は低いようです。
付き合っている期間が長くなると自分もつられて傘の必要性を低く感じてしまいがち。
ですが気をつけたいことは外国人と日本人の体の丈夫さは違うということ。
つられて一緒に雨に打たれても、自分は風邪を引いてパートナーはピンピンしていることもありますから、無理せずに傘が必要な時は堂々と使いましょう。
雨の日は厄介だと思う人もいると思いますが、逆にクールダウンに丁度良いとポジティブに捉えている人も多いかもしれませんね。
ペアルックを好む
日本ではペアルックをするカップルはあまり多く見かけませんよね。
しかし海外では、イベント時に限らず普段のデートからお揃いの服やマッチングしたコーディネートで出かけることがあります。

国際恋愛をしているとマッチングアウトフィットをやろうよと言われることがあります。
例えば赤色を互いにコーディネートで取り入れたり、同じ配色にしたり。
お揃いの格好で日本の街中を歩くのは周囲の視線が気なり恥ずかしさもありますが、1度試してみると2人の仲の良さが表現できてなかなか良いものです。
初めは抵抗感があるかもしれませんが、もしパートナーがマッチングアウトフィットを提案してきたら1度試してみるのもの良いと思いますよ♪
国際恋愛あるあるのまとめ
紹介したあるあるの中で「それわかる!」と自分のパートナーの行動が該当した項目はありましたか?
もしあったらそれは海外文化として自然な行動だということですね。
戸惑ってしまうこともあるかもしれませんが、それを受け入れられる適応性は国際恋愛に大事です。
- 自撮り好き、写真を欲しがる
- 歌がうまい
- 自分よりも日本に詳しい
- 雨でも傘をささない
- ペアルックを好む
国際恋愛をしていると相手の行動に驚かされることがありますが、その個性の違いが良いと逆に思えるようになります。

外国人パートナーの行動に戸惑った時、今回紹介したあるあるなできごとを思い返してください。
常識や考え方の違いが面白いと思えるのではないでしょうか。