違いはロジカルな提案にあった!アメリカ人彼がSorryを言わない訳

すぐに謝らないアメリカ人彼

先日久々に彼とケンカをしました。

発端はささいなことで、私がいつも彼に指摘していた「部屋がきたない!」という言葉からでした。

 

このケンカで彼のキツイ言い方に私は腹を立てていましたが、彼もバツが悪かったのか自分から歩み寄ってきました。

 

 

このツィートでも少し触れましたが、普段彼が「Sorry」を口にすることはあまりありません。

 

そこでこの記事では、これまでアメリカ人彼がSorryを言われなかった場面を紹介するとともに何故すぐに謝らないのかを掘り下げてお話していきます。

 

「アメリカ人はすぐ謝らない」

「非を認めない」

という情報を目にしたことがある人もいると思いますが、何故そのような情報が出てくるのかその訳がこれからわかるのではないかと思います。

 

こんな場面でもSorryが出てこない!

これまでも何度もケンカをしてき私たちですが、「Sorry」と言うのはたいてい私の方でした。

そしてアメリカ人彼と付き合っていくにつれて徐々に気づき始めたのが、彼がめったなことでは「Sorry」と言わないことです。

 

わかりやすくお伝えするためにも私が感じた「ここは謝る場面でしょう!?」のできごとを3つ紹介します!

冷凍庫が開けっ放しでも謝らない!

今まで何度も冷凍庫が開けっ放しの状態がありました。

おかげで中の氷は溶け、水滴が冷凍庫内に溜まっている状態。

 

もちろん最後に冷凍庫を開けたのは彼。

 

Pooky
また冷凍庫閉め切ってないよ!
Pooky
最後まで閉めてねって何度も言ってるじゃん!

 

このような時、初めに出てくるのは「ごめん」と謝罪の言葉だと思います。

 

ですが彼の場合は、

 

Garfield
僕の後にPookyは冷蔵庫から物取ってたよね?その時一緒に気づいてなかったPookyも悪い!
Garfield
僕がやったとは限らない!

 

こんな感じで半分冗談、半分本気で反論してきます。

彼がちゃんと閉めていなかったのは明らかなのに。

 

日本文化であればすぐさま「ごめん!」と謝って事なきを得ると思いますし、素直に謝ってくれたらこちらも気がおさまりますよね。

 

この時彼が謝らずむしろ反論してきたのには、かなり違和感を覚えました。

「アメリカ人は自分の非を認めない」という噂が立証されたように思いました。

土足で家に上がっても謝らない!

土足厳禁な家にも関わらず、彼は忘れ物をした時必ず土足で家に踏み込んできます。

 

以前投稿した、アメリカ人彼と交際してわかったお金に対する価値観の違い(賃貸物件でも自分の所有物)でも書いたように、借家であろうと支払いをしているのが自分であれば自分の好きなようにする権利があるという考えを持っています。

 

そのため土足で堂々と家の中を歩き回ります。

その上忘れ物が多い!

で、床掃除をするのはたいてい私。

 

Pooky
いつも掃除するの私なんだから、ちゃんと靴脱いでよ!
Garfield
Hell no !

 

Pooky
忘れ物多いくせに何で毎回ちゃんと確認しないわけ?
Garfield
Shut up bitch〜♪

 

こんなやり取りの日々。

床を汚しても悪びれず、聞く耳もたず。

ちょくちょく揉め事がありますが、私が指摘した言葉を彼は右から左へ受け流していきます…。

 

床が傷もうとも汚れようとも、最終的には修理費を払えば良い話であって、その責任は自分だから自分のしたいようにするというのが彼の考え方です。

 

なので床を汚すことに対して謝りもなければ、それを掃除する私にお礼もありません。

 

頼んだものを買い忘れても謝らない!

 

Pooky
牛乳買ってきてくれた〜?
Garfield
あ〜、忘れた…。
Pooky
えーーーっ!

 

こんなことがよくあります。

日本人なら買い忘れに気づいた瞬間、「あっ忘れた、ごめん!」と謝りますよね?

 

彼はこの後も謝ることはありませんでした。

 

Garfield
だって買い忘れちゃったんだから仕方ないでしょっ!? そんなに必要だった?

 

謝るべき場面で謝罪の言葉が出てこないと、なんだかモヤッとしてしまうことがあります。

 

「なんで謝らないんだろう?」

「わざと言わないようにしてるのかな?」

 

初めは不思議に思っていましたがだんだんとこれが文化の違いなんだと気づくようになりました。

 

では、何故アメリカ人彼がすぐに謝らないのか?

その理由となる考え方の違いをさらに深く掘り下げていきます。

謝っただけでは解決策は生まれないから

日本人の感覚からすると謝るべき場面で謝らないのは非常に違和感を覚えるものです。

しかしその違いの1つには「謝っても解決策は生まれない」という考えがあるからではないかと思います。

 

謝罪の言葉で気持ちを表現するのが日本文化ですが、アメリカでは授業でディベートが設けられているように話し合いで根本的な解決策を見出すのが一般的な考え方です。

 

そのため意見を出し合うのは必然ですし、対立も想定内。

 

彼は幼少期をドイツとイギリスで育ったのでアメリカ以外の国の文化も影響を受けたことでしょうが、謝まる場面では基本的にまず論理的思考で反論」します。

 

日本では相手に謝ってもらえれば多少気持ちがおさまるものですが、アメリカ文化では謝罪の言葉で誠意を見せたとしても不十分。

 

解決策を提案しないのなら事は前転しないということなのだと思います。

 

アメリカでは、

「あなたのこと待たせちゃったからこのデザート無料で提供するわ」

「値段確認するのに長くかかっちゃったからこの商品30%OFFにするよ」

と粋な計らいでサービスしてくれることがあります。

 

日本ならお詫びの言葉だけですが、別のサービスを提供して解決と顧客満足に繋げるこの方法はアメリカらしい提案ではないでしょうか。

 

日本のように謝れば解決できるという考え方はないのだと思います。

 

「アメリカ人は非を認めない」と言われるのは、単に彼らが考え方の違いを主張しているだけのところ、私たち日本人にとってはそう映らないだけなのではないかと思います。

 

謝罪の言葉がなくても根本的解決ができればそれで良し!

一言謝れば済むという常識が通じるのは日本だけなので、互いの考え方の違いを理解した方がケンカや揉め事が起きた時に消化不良にならずに済みます。

 

大事なことは解決や妥協点を見つけることですから、謝るだけが全てではないんですよね。

私も最初は「Sorry」と直接言葉が聞けなくてモヤッとすることがありましたがその言葉が全てではないと国際恋愛をして気づきました。

 

根本的解決ができればそれで良し!

 

Sorryを言わないから反省していない訳でもないので、そこは文化の違いからくるものだと捉えてみてください。

 

冒頭のツィートで彼が謝った際は、

Sorry babe, I was mean to you before.

I just got frustrated …

このような感じでした。

 

日本語の「スミマセン」はとても便利な言葉なのでお礼の時も謝罪の時も多用しますが、すぐに「Sorry」を言わないアメリカ人が謝罪の言葉を述べた時は本当に謝っているんだなと感じられるものです。

 

もちろん、人とぶつかってしまった時や何か失礼なことをしてしまった時は彼らもすかさず「Sorry」「Excuse me」と言います。

 

謝って解決する日本文化とは違い、謝るよりもロジカルな提案をすることに重点を置いるのだと思います。

 

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